2024.1.19(月)第79回技術交流会(Zoomによるオンライン)が開催され、16名の方に参加頂きました。今回は、「ICT活用教育の現状とお役立ちアプリ紹介」について、菊池さんに紹介して頂きました。
小学校では2020年度、中学校では2021年度にプログラミング教育必修化、高校では2022年度に「情報Ⅰ」が必修化されるなど、教育現場では「ICTを活用した教育」の拡充が進行しています。
それに伴い、学校教育現場では、授業支援ツールやプログラミング教育ツールなど、多くの教育アプリが活用されておりますので、主なアプリの内容について、実例を交えて紹介して頂きました。その中で特にシニアに役立つアプリを取り上げて解説頂きました。学校教育現場で活用されているアプリや、シニアお役立ちアプリを知る、大変良い機会になったのではないでしょうか? (星川 記)
(第79回技術交流会の様子)
今回は資料参加の方も含めて、16名の方に参加頂きました。
TCTを活用した教育の現状を、小学校、中学校、高校について紹介頂きました。
共通テストの内容やITパスポートの内容について紹介頂きました。合わせて、学校で使用しているアプリについて紹介頂きました、
シニアに役立つツールの紹介とその代表例として「Google Forms」について、実例デモを行って頂きました。
(技術交流会スタッフ)
星川、宮原、衣鳩、作山、菊池