第53回技術交流会報告!

2019.6.24(月)第53回技術交流会が開催され、17名の皆さんに参加頂きました。
今回は、菊池誠さんに「プログラミング教育の現状とロボットプログラミング」について、実例を交えて紹介して頂きました。2020年度からの、小学校プログラミング必修化に向けて、各自治体他の動向紹介や代表的なプログラミングツールScratch(スクラッチ)、ロボットプログラミング「mBot(エムボット)」の紹介など、プログラミング教育の最新動向を知る、良い機会になったのではないでしょうか?     (星川 記)

(技術交流会の様子)
プログラミング教育義務化に向けて、各自治体他の動きについての紹介に続いて、ビジュアルプログラミングの代表例Scratch(スクラッチ)を体験して頂きました。



ビジュアルプログラミング言語「mBlock」で制御することができる「mBot(エムボット)」の体験とデモを紹介して頂きました。LEDを光らせたり、音を出したり、実際にロボットをコースに沿って動かしたり、障害物で停止したりと皆さん子供のように楽しんでおられました。



(コーヒーブレイク)
途中コーヒーブレイクで一休みしました。

(技術交流会スタッフ)
星川、宮垣、宮原、衣鳩

 

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